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海外製のチャットシステムは便利?メリットやデメリットは?


日本ではまだ発展途中のチャットシステムですが、海外ではいち早く導入され、定番化しているツールです。
日本製のシステムだけでなく、海外のシステムについても特徴をチェックしていきましょう。

Olark(オラーク)

まず、海外製のチャットシステムの代表格として外せないのが、「Olark(オラーク)」です。
全世界での導入実績があり、日本国内でも、チャットシステムの定番として認知されています。
料金は、オペレーターの人数ごとに発生し、オペレーター1人のプランなら月額およそ1,800円です。
オペレーター4人なら月額およそ5,300円という風に、利便性が高くなるごと費用も上がっていきます。
チャットのデザインは、自由にカスタマイズできるためイメージに合わせてぴったりのテーマを選びましょう。
難点は、サイトや管理画面が日本語に対応していないことです。ある程度の英語を扱える場合でなければ、利用しづらいと感じてしまうかもしれません。

Zopim(ゾピム)

Olarkと同様に、海外製のチャットシステムの代表格とされているのがこちらです。
歴史の長いサービスということもあり、実績・信頼も高いのが特徴です。
料金は、Olarkと同じくエージェント(オペレーター)の人数によって変動し、1エージェントあたり3,780円とやや割高です。
日本では、フォー・フュージョン株式会社が代理店となっているため、日本語のサポートがあるという点が、安心感につながっています。

チャットシステムは海外製の方がいい?

上記のように、海外製のチャットシステムは、歴史が古く実績も多いため、体制が整っているという魅力があります。
一方、言語の壁があったり、料金が高く感じられたりといったデメリットもあります。
近年では、日本国内でもチャットシステムの認知度が上がり、さまざまな企業がサービスをはじめています。
「海外製のチャットシステムでなければいけない」などこだわりすぎずに、ニーズに合ったシステムを見つけてください。

まとめ

海外製・日本製に関わらず、チャットシステムには、ひとつひとつ違った特徴があります。
自分に合ったシステムを見つけることがもっとも大切ですので、情報を集めてみましょう。

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